店先で乾燥させたさがびよりを、ついに刈りました。ふっくらと籾が膨らんで、昨年の天のつぶより良い出来です。(昨年の東京は天候不順でしたが、今年は9~10月の気温が高く、遅めに植えたことで育成タイミングと気温が程よく合ったのだと思います)
元気が無かった田植え直後を思い出すと、よくここまで立派に育ったなあと感慨深いです。
なお本物の、佐賀県産の「さがびより」は、今年は非常に収穫量が少ないそうで、入荷の見通しがまだ立っておりません。「何とかお店に並べたい」と仕入れ担当が頑張っております。
メダカは刈り取り後の水槽に戻りました。
刈ったところから葉が伸びてきているような・・・。
(刈り忘れかもしれません)
身を隠す水草が少なくなり、落ち着かない様子も見せますが、明るく広くなった分(人影が無い時は)ゆったりと泳いでおります。