豆はお米と並んで五穀のひとつとされる優れた食品です。乾燥させた豆は常温で2年は保存が可能です。陽が当たらなくて風通しの良い、涼しい場所を選んで保存してください。
北海道産の小豆です。おはぎ、お汁粉、お赤飯などにどうぞ。
1袋/300g
価格: 410円 (税込み)
北海道産の大正金時(いんげん豆)です。煮豆に向いています。
1袋/300g
価格: 410円 (税込み)
無農薬で作った岡山県(備中)のだるまささげ。お赤飯用です。
1袋/100g
価格: 580円 (税込み)
岩手県産の黒大豆です。じっくり煮詰めるとコクがでてきます。
1袋/300g
価格: 300円 (税込み)
※現在品切れ中
落花生や大豆は脂質・たんぱく質が多く「畑の肉」と言われますが、ささげや小豆、大正金時豆は低脂肪・高たんぱくでヘルシーな食品です。
など、様々な栄養素をふくんでいます。
乾燥豆は、調理する前に水に浸しておくなど手間がかかりますが、一度茹でたものは小分けにして冷凍保存も可能です。煮豆やサラダだけでなく、カレーやシチューなどの汁物に入れたり、野菜炒めに加えたり、ご飯に混ぜたりなど様々な食べ方ができます。
小豆以外の豆は、軽く洗ってから豆の重量の4~5倍の水に浸して6~8時間ほど吸水させて戻します。しっかり吸水した豆は煮えムラがなく、早く火が通ります。
浸した水ごと鍋に入れて火にかけます。沸騰したらビックリ水をいれて鍋の水温が50度以下になるようにします。(小豆の場合は豆が膨らんでからビックリ水を入れてください。)再び沸騰したらお湯を全部すてて水を入れます。これを渋きり(ゆでこぼし)といいます。その後は豆が踊らないように落しフタなどをして柔らかくなるまで煮ます。(落しフタは皮が破けるのをふせぎます)
小豆・ささげ(30~40分)、大正金時豆(40~50分)、黒大豆(1時間強)が目安ですが、煮えたかどうかは豆を指先でつぶして確認してください。
豆を軽く洗ってから水気をきり、魔法びん(電気で加熱しないもの)に入れて熱湯をいっぱいまで入れます。フタをして2.5~3時間ほどで完成です。ポイントは豆を少なめにすること、お湯が80度以下にならないようにすること、長時間保温しないことです。(味が薄くなるため)
※豆の大きさ・種類により時間が変わります。