あまり成長が見られなかった二番穂ですが、ゴールデンウィーク明けから、ぐんぐんと背丈を伸ばしております。さがびよりは九州の銘柄米(晩生)ですから、気温が低いうちは成長しなかったのかもしれません。
印旛郡の生産者(千葉農民連の小倉さん)が、「田植えの早い千葉でも、この半分ほどの高さしかないよ!これは超・早稲だね!」と笑ってました。肥料は与えていないのですが、藻が出やすいことから、植物が成長しやすい水質になっているようです。
カメラを近づけてみますと・・・
水の中は、アナカリスとホテイアオイの根っこ、そしてさがびより(稲)がある、ちょっとしたビオトープのようになっております。
(金魚たちに比べると)シャイなメダカが一匹、気持ちよさそうに泳いでます。とても涼しげです。