2021/03/04 稲の生命力 さがびよりの三番穂の根元から、新しい芽が出ていました。数えてみたところ5本ほど。 稲の生命力はすごいです。 すでに穂を実らせている茎も、外側は枯れていますが内側はまだ生きていて、葉が作り出した養分を根元に送りつづけていたようです。(外側を枯らすことで養分の消費を押さえ、防寒材のようにしていたのかもしれません。) 写真にはうつっていませんが、水の中には白くてほっそりした新しい根もありました。 どこまで育つのか楽しみです。 tagPlaceholderカテゴリ: