金魚の真実

金魚

元は3匹で200円の小赤だった金魚。大きな水槽を独り占めして、ゆったり泳いでおります。

からだが大きくなったこと、尾びれや胸びれに白がまざってること、大人しいことから、よく鯉と間違われます。

そんな金魚ですが、なんと、先週・先々週の中潮の日に、卵を産んでいました。

ずっと雄だと思っていたので、びっくりしました。

どうりで追星(おいぼし。※産卵期になると雄の金魚の体にできる白い点々)が出ないわけです。我が家にいた金魚はみんな雌だったのですね。

雌は8歳ぐらいまで卵を産むらしいので、注意して見守りたいです。