先日のブログで、つや姫の産地変更のご案内しましたが、西置賜郡小国町のつや姫も完売致しましたので、今度は新庄市のつや姫（令和3年産米）を仕入れました。
【山形県の令和4年産米情報】
内陸部では日照不足の予報があるため、登熟に時間がかかる可能性があるかもしれない、とのことでした。庄内は平年より早く出穂が進んでいるようです。
通常の登熟期は開花から40～50日間とされます。
光合成によりデンプンを作って胚乳に溜め込み、お米の粒を大きくしていくのですが、予報どおりに日照不足になってしまうと、登熟期が長くなり、収穫も若干遅くなるのだと思います。
なんとか、お天気に恵まれて欲しいです。
玄米量り売りのお米は、取り扱っている銘柄の半分ぐらいが完売して、小型精米機のまわりが広々としています。
ここに紙袋がぎっしり並ぶ日が待ち遠しいです。
今年の新米も無事に入荷しますように。