飼育網の中で育てていた子メダカです。
体長1cmほどになり、泳ぐ力や隠れる能力が十分になってきたので、親メダカと同居させることにしました。
親メダカはまだ、子メダカを仲間だと思っていないようです。「動く小さな生きもの」に対する好奇心(?)から、視界に入れば追いかけるものの、飛ぶようにパッと泳ぐ子メダカには敵わず。
親メダカが深追いしないところを見ると、もしかして・・・子メダカを鍛えているのかもしれないですね。
背は少し伸びたものの、葉が柔らかくヒョロっとしている「森のくまさん」です。
人間に例えると、保育園の年長さんぐらいでしょうか。
(ボウフラ対策にメダカを入れるため、一般的な化学肥料はあげられないので、成長はゆっくりペースです。)