7月の売り出しです

バケツ稲0724

毎月末恒例の売り出しを開催いたします。期間は本日7/24(火)から、7/31(火)迄の1週間です。
みなさまのご来店&お電話おまちしています。

 

 

猛暑続きですが、バケツ稲(天のつぶ)は順調に背丈を伸ばしています。ただ、穂が出てくる雰囲気が感じられません。今まで育てた稲に比べると、茎の中にあるはずの「穂」の形成が遅いような気がします。

気温・水温が暑すぎるのか、肥料不足なのか、土地が狭すぎて根が充実できないからなのか・・・それともこの品種の特徴なのか。素人なので原因がわかりませんが、稲の様子を毎日観察していきます。

 

元気な金魚

一方、金魚やメダカは元気です。

水温は朝25度ぐらいで、日陰がちな屋外に出すと30度ちょいまで上がります。

この季節は人間の体温と水温の差が少ないためか、水換えで水槽に手を入れると金魚は体を寄せてきます。(寒い季節はここまで近寄ってきません)

金魚が微かに触れてくる様子は、エサをねだるのとは違って、「かまってほしい」とか、「甘えたい」というようなしぐさに見えます。

魚類は脳が小さいため、犬や猫のように人間と通じ合えないといわれます。でも、金魚は群れを作る生き物なので、もしかしたら少しは人間ともコミュニケーションをとれるのでは・・・などと考えてしまいます。

 

なお、動物と通じ合うには「触れ合うこと」が必要らしいのですが、どこに触れたら金魚が一番喜ぶのか、そのへんがまだわかりません。(腹ビレあたりや後半身は比較的いやがりませんが、頭は嫌がっているっぽい気がします)