白毛もちのパッケージ

ながもちふぃるむ

外包装の右下に「ながモチフィルム」のロゴが入りました。

「ながモチフィルム」について調べてみましたところ、フィルムとフィルムの間に酸素吸収層が入った、多層型(3層になるのでしょうか?)フィルムのようです。

酸素吸収層があることで、個包装の内側にエイジレス等の脱酸素剤が不要になったそうです。水分保持力も向上するため、もっちり感があがり、美味しさが持続し、外側から侵入する酸素も防止するとのこと。賞味期限も最長2年ぐらいになるようで、とてもありがたい技術です。

(※白毛もちの価格・内容量等の変更はございません)

 

お店で販売している小豆の価格が、ようやく下がってまいりました。3年前に比べると、まだ少し高いのですが、ここ2年ぐらい北海道の天候が安定していないことと、昨年秋に消費税が上がったことにより、資材・運賃・肥料などの価格も上昇しておりますので、これよりは下がらない可能性が高いです。ご勘弁下さい。

つややかな小豆を見ていると、甘くてあった~いお汁粉が食べたくなります。今年もまた太りそうです。

 

白毛もち
小豆