岩手県から、『銀河のしずく』 のミニのぼりや、のぼり旗などをいただきました。
銀河のしずくは、炊き上がりが白くつややかで、やわらかい食感が特徴の新品種です。(当店のお米の中では、おそらく一番やわらかいと思います。)
今年の春に一度試食したのですが、「やわらかかった」以外の印象がおぼろげなので、近いうちにまたご飯&塩むすびで試食して、レポートしたいと思います。
5/26(木)追記:
25日の夕方に精米した「銀河のしずく」を、夜に洗米して炊飯器にセットし、26日の朝食(炊きたてご飯)、昼食(塩むすび)と試食してみたところ、思ったよりもしっかりめの食感でした。
(ラップで握ったまま包んだ常温の塩むすびは、粘りと甘みが増していました。冷めてもおいしいので、お弁当にもおすすめできます。)
ただ・・・前回の試食では、かなりやわらかい印象だったので、もしかして炊飯器の水加減を間違えたのかな?と首をひねっております。
昨日までは「ひとめぼれ」「つきあかり」をお好きな方にお勧めしてみよう・・・と考えていたのですが、この食感だと「みずかがみ」「ふさおとめ」に近いでしょうか。(炊飯時の水加減のことも気になりますし、後日また試食したいと思います。)
7/8(金)追記:
6月末に再び「銀河のしずく」を試食してみましたところ、さっぱりとした美味しさを感じました。
精米担当スタッフ曰く、「山形のはえぬきに近い気がする」とのことです。
(私は北海道の「ななつぼし」に近い気がしました。)