令和3年産のお米で、完売した銘柄がぽつぽつ出てきましたので、小型精米機の上にあった日本地図の生産地POPを外しました。
かわりに、岩手県から頂いた「銀河のしずく」のPOPを吊るしています。
これはもともと「岩手ひとめぼれ・銀河のしずく・金色の風」の三銘柄が並んだ横断幕だったのですが、当店にあるのは「銀河のしずく」だけですので、そこだけを切り取って両端をかがり縫いしました。まるで針葉樹林の上にひろがる星のようです。白い布なので、雪のイメージもあります。
なお、9つのモチーフ各色にはそれぞれ意味があるそうです。
赤は「太陽」、グレーは「銀河」、青は「空」、茶色は「土」、ピンクは「人の愛情」、緑は「大地」、水色は「水」、黄金色は「豊かな稔り」、紫は「肥料」。
それらをすべて合わせたものが、おいしいお米を育てる「岩手力」なのだそうです。
銀河のしずくは、ややあっさりめのお米です。