その後のバケツ稲

バケツ稲

昨年の冬のはじめに、穂が出たまま成長が止まってしまった「銀河のしずく」です。

春になったら、ここから花が出てくるのかな(休眠しているだけなのかな)と、ちょっぴり期待していたのですが、どうやら無理なようです。

 

↓ こちらは農林水産省のホームページより抜粋 ↓

「稲は寒さに弱い作物ですから、日本の場合は、夏季(開花期(かいかき))の最低気温が問題となります。

一般的(いっぱんてき)には、開花前の約2週間の最低気温が17度以下になると花粉が奇形(きけい)となりお米が実らなくなります。

開花期の最低気温がこれ以下になるようですと、栽培は困難(こんなん)になります。

・・・とありました。

開花期の最低気温は18度以上必要なので、やはり冬の栽培は無謀だったようです。(いま出ている穂の花粉は奇形になっている確率が高いので、お米は実らないと思われます。)

ひとまずは、稲を刈って二番穂を育ててみることにします。


シクラメン

裏に咲いているシクラメンです。

前回ブログに書いたころから、一週間ほどかかって花びらが反りました。

 

葉の影には、小さな蕾が2つも!

こちらもうまく咲いてほしいです。