リアルジャパンプロジェクトという通販サイトで見つけて購入しました。ブリキ製のちりとりです。
正式名称?は「東京ちりとり」とのことで、小間物(こまもの)よりも大きめの生活雑貨品だから「荒物(あらもの)」と呼ばれるのだとか。一つ勉強になりました。
なお、昨年11月に紹介したちりとりは、柄がポッキリと切れてしまい・・・。
何回修理しても、使うたびに柄が外れてしまうので、泣く泣く処分いたしました。
やはりこの形状のちりとりは、扱いやすいです。
段差が気になったら金槌で叩いて調整できますし、柄の角度も変えられます。
自分の体に合わせて、ほんのちょっと整えるだけで、作業効率が格段に良くなるので嬉しいです。
精米見本図のその後です。
桐板にはウレタンニスを塗りました。現在乾燥中です。
しっかり乾いたらテープで養生して、下書きを移し、お米の形を彫刻する予定です。
うまくできますように。